FEATURE

2016/05/11

デザイナーが語る「Klasse 14」の魅力 – Mario Nobile –

  • ツイート
  • ツイート
  • LINEで送る

アーバンリサーチ表参道ヒルズ店にて開催し好評を博した「Klasse 14 POP UP SHOP」に合わせ、Klasse 14のデザイナーを務めるMario Nobile(マリオ ノビル)氏と富松 暖氏氏が表参道ヒルズ店に来店。

そこでマリオ ノビル氏と富松 暖氏両名にアーバンリサーチクルーが一問一答形式で質問し、Klasse14の魅力と自身のことを語っていただきました。

ぜひお楽しみください。

Mario Nobile

Mario Nobile (マリオ ノビル)

Klasse 14 Designer

ナポリのアトリエBencivengaで従事
イタリアと英国で彼自身のブランドの販売を開始
自身のデザインスタジオをイタリアに設立
国際的なブランドの時計、ジュエリー、アクセサリーをデザイン
Klasse14の主要デザイナーとして、自身のデザインウォッチの開発

「デザイナーが語る「Klasse 14」の魅力 – Dan Tomimatsu -」はこちら

デザインをはじめたきっかけはなんですか?

Mario Nobile氏(以下、マリオ): 幼少の頃からいつも自然物や人工オブジェのような様々な身の回りの美しいものに感銘を受けていたので、それが僕の創作活動への情熱が生まれるきっかけとなったと言えるでしょう。
屋外やテレビで見たものを昼からずっと描き続けていた思い出があります。
もちろん、そこには僕なりのドラマ性や誇張を少し加えていた部分はありますけどね!

プロダクトをデザインするうえで心がけていることはありますか?

マリオ: プロダクトをデザインする時は、本当に敬愛するものや大好きなものからインスピレーションを得るようにしています。
なぜなら、その方が断然上手くいくからです。
それでも、ときには完全な白紙状態から始めたいと思うこともあります。

ファッションスタイリングに関し、こだわりやお気に入りはありますか?

マリオ: ミニマム系を好む反面、時節やその時の気分でいろんな柄物や素材を組み合わせてみるのが好きです。
僕はいつもこのキーチェーンとリングと、もちろんKlasse 14の腕時計をしていますが、自分の定番アイテムのようなものを常に身に着けるのは、とても大事だと思います。

お気に入りの場所や、趣味などがあればお教えください。

マリオ: 母国のイタリアが大好きなので、帰省の機会があれば必ず帰ります。
僕の場合、ほとんどの時間をアジアで過ごし、時々ミラノやフィレンツェに戻る、というのが自分に合っているかな。
でも、東京も香港も大好きです!タイもね!!!

Klasse 14のデザイナーを引き受けるようになったきっかけを教えてください。

マリオ: Klasse 14のデザイナーの仕事を引き受けるようになったのは、一定のファッションの方向性を見据えて動き出すブランドを立ち上げようとする僕の考えを快く受け入れてくれたからです。
ご存知のとおり、Klasse 14はプロダクトそのものから僕たちのキャンペーンのパッケージングに至るまで、非常にファッショナブルかつ魅力的で、最新の流行に強く影響を受けている、そんなブランドなのです。
そうすることで、繊細で優美な中に表現力豊かでオリジナリティーにあふれるブランドとなるよう挑戦しています!
Ordinarily Unique!

マリオさんが感じるKlasse 14というブランドの魅力はなんですか?

マリオ: Klasse 14ブランドの腕時計、とりわけVolareシリーズの魅力は、まず美しくスタイリッシュでミニマルな枠で出来ていること、そして何色ものベルトと枠を組み合わせることで無限に好みのコンビネーションを変えて楽しめる点です。
前述のように、僕たちのブランドは最新の流行に敏感なので、限定版では今シーズンの流行をいち早く取り入れ、新鮮かつ魅力的な時計を毎シーズン世に送り出すことができるのです。

Klasse 14の代表的なコレクションであるVolareに関してお聞きします。どのようにしてこのコレクションが生まれたのでしょうか?

マリオ: Volareシリーズは、2013年にイタリアのドロミーティ山地で短い夏の休暇を過ごした時に見た優雅に頭上を飛ぶワシの群れからインスピレーションを受けたことがきっかけで生まれました。
その時から、あの夏に見た優雅なワシを自分のデザインコンセプトにしたいと切望しました。
だから、Volare(英語では「飛翔」)シリーズの時計の針は上方に曲げられています。
あの時に見たワシの群れが翼を大きく広げて飛んでいた様子を表現しているのです。
そして、さらにプロダクトの完成度を上げ、より際立たせるために、針のカーブに合わせて文字盤もカーブ状に仕上げることで、できるだけ多くの光を取り入れた空間の中で針と文字盤が一緒になるようデザインしました。
「ワシ」がゆったり飛び回れるぐらいの空間がちゃんとできるようにね!

新しくリリースされたDISCO Volanteのデザイン完成に至るまで背景とコンセプト、そして一番にお勧めしたい魅力をお教えください。

マリオ: 物心がついた頃から、UFO話がすごく好きだったので、Klasse 14ブランドでは、UFOがその次のデザインコンセプトになることは疑いなかったわけです。
Disco Volanteはすらっとしてエレガントな外観で、(UFOフィーバー真っ只中の) 1950年~60年代の腕時計のデザインにならい、ドーム型レンズ、平らなクラウンと白銀色の放射線状のダイアルに目盛りがついています。
その形から、宇宙人を乗せたUFO(Disco Volanteの名前の由来)を連想させる時計の枠は、底から枠を持ち上げる突起部で融合されたバックケースと一緒にネジ止めされており、側面から見ると、まさにUFOのそのものという感じです。
そして、この美しい時計に自動ムーブメントを搭載することで、このいたずら心あふれるプロダクトにふさわしい最高級バージョンに仕上げました。

どのような方にマリオさんがデザインした時計をつけて欲しいですか?

マリオ: この時計が人々の定番アイテムになってほしいなと思います!
だって、今の時代、携帯電話でも時間を確認できるのに時計のほうがもっと親しみ深いのですから!

マリオさんのデザインした時計を手にする日本の皆様に何かメッセージがあればお願いいたします!

マリオ: Klasse 14のプロダクトを選んでくれた日本の一人一人の皆さんに感謝します。
日本は地球上の最も素晴らしい場所の一つだと思っています。ですから、僕たちは日本にいることを大変誇りに思います。
自分らしくいてください。矛盾してたってかまわない。
Ordinarily unique!

pagetop