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2014/04/02

Beauty tips vol.17「自分に合ったクレンジングを見つけよう」

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Beauty tips vol.17
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兒玉 倫代 Michiyo Kodama

URBAN RESEARCH コスメバイヤー

AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー。自分に合ったアロマやコスメを生活に取り入れる楽しさを、たくさんの方にお伝えしていきたいです。

こんにちは。 やっと春到来なのか、暖かくなってきましたね。 この季節の変わり目は、一年の中でも肌が乾燥しやすく、荒れやすい時期です。 暖かく過ごしやすいのですが、花粉等肌や体調では悩まされる方も多いのではないでしょうか。
Beauty tips vol.17

そんな春に一番重要なスキンケアは、パックや美容液などのスペシャルケアではなく、実はクレンジングです。

肌が敏感になりやすいこの時期は、悩むがゆえに色々と試したくなりますが、まずは土台作りが大切です。

いくらお金と時間をかけて、保湿や美容成分の補給を頑張ってもなかなか効果がでない、悩みが改善しない、という方は自分に合ったクレンジングを選べていますでしょうか?

そこで今回は、クレンジングの大切さ、肌質にあったクレンジングの選び方、そしておすすめのクレンジングをご紹介いたします。

Beauty tips vol.17

まずは、クレンジングの大切さについて。
普段ケミカルなコスメを使っていたけど、妊娠や出産、体調を機にコスメもナチュラルなものに変えたい・・・という方はとても多いです。

ですが、いきなり全部変えるのは怖い・・・という方が、ではまずどこから変えていくべきか、というと、クレンジング・化粧水・ファンデーション。この3つです。

粗悪な化粧品も良質な化粧品もたくさん出回る現代ですが、例えばスキンケアではクリームや美容液、メイクアップでいうとチーク等もピンからキリまで存在しますので、もちろんそれらに含まれる成分で肌が乾燥したり、傷んでしまったり、という事もあります。
ですが、一番肌を傷めるのは、洗浄力の高いクレンジング。まっさらで敏感になっている肌に一番につける化粧水、そして1日の中で一番つけっぱなしにした状態で過ごす時間が長いファンデーションです。
特に洗浄力の高すぎるクレンジングは、必要な皮脂や潤いまでも洗い流してしまうどころか、お肌のバリア機能も壊すことがあるので荒れやすく、慢性的にピリピリと乾燥した状態になってしまいます。
しかしながら洗浄力の弱いクレンジングでは、ウォータープルーフやガッツリした化粧品は落としきれず、汚れが肌に残った状態になり、それもまたお肌に負担をかけてしまいます。
なので、ファンデーションとクレンジングは一緒に変える事が大切です。
肌に優しい洗浄力の弱いクレンジングで落とせる程度のファンデーションにする。そうすると、ファンデーション自体も刺激が少ないので相乗効果でお肌の状態はぐっと改善されます。

Beauty tips vol.17

少し話が逸れましたが、とにかく大切なのは自分の化粧がしっかりと落とせる程度の、できるだけ肌に優しいクレンジングを選ぶこと。

オイルクレンジングはダメ、という話を聞いたことがあるかもしれませんが、それは他のクレンジングに比べて合成界面活性剤、洗浄剤が他のクレンジングよりも多く含まれることが多いからです。
なのでその分、オイルクレンジングは化粧落ちが本当にいいですよね。短時間でポイントメイクもマスカラも、一度ですべて落としてしまうので、忙しい人にはぴったりです。

ですが、短時間ですべてが落ちる程の洗浄力を兼ね備えているわけです。お肌に負担がないわけがありません。
「でも、クリームやミルクは落ちないし、すすぎづらいし、面倒・・・」そう言わず、是非クレンジングにしっかりと時間をかけてください。
丁寧にクレンジングを頑張って、美容液やクリームを塗る時間を短縮した方がお肌には良いと、私は思います。

そしてクレンジングには、様々なテクスチャーのタイプがありますね。
オイル、クリーム、ミルク、ジェル・・・自分の肌に、化粧に合うのはどれだろう??という方の為に簡単な特徴とタイプをご紹介いたします。(すべてのクレンジングがこう!というわけではなく、あくまで目安です)

  • テクスチャー
    オイル
    洗浄力
    潤い
    ×
    肌タイプ
    乾燥肌にはご法度です。ウォータープルーフのメイクをすぐにしっかり落としたい、尚且つ皮膚は厚いし乾燥知らずです!という方なら・・・?
  • ジェル
    こちらもあまり乾燥肌には向きません。合成界面活性剤を多く含む可能性がありますので、ご注意を。
  • クリーム
    弱〜中
    乾燥肌におすすめですが、化粧となじむまで2~3分マッサージをしてください。指先がふっと軽くなったら馴染んだ合図。水切れも良くは無いので、しっかりとすすぎが必要です。
  • ミルク
    乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。クリームよりも緩めのテクスチャーで指すべりはいいですが、同様にしっかりとなじませてください。
いかがでしょうか。
洗浄力が低いのでお肌を傷めにくいという点で、おすすめはミルクタイプかクリームタイプですが、ウォータープルーフのファンデーションを使っている方は落としづらい、というよりも落ちないので、まずはファンデーションも変えた方がよさそうです。
やっぱり現代の慢性乾燥肌の方が非常に増えてきているのは、機能性の高い持ちの良いコスメを使って一日中きれいに見せる肌をキープし、夜遅くに家に帰ってオイルクレンジングでサッと済ませる・・・という方が多いからではないかと思います。
本来崩れにくいものが崩れない、本来落としづらいものがすぐに落ちる、というその裏には、肌のバリア機能を徐々に破壊し、気が付いたときには取り返しがつかない程のダメージがあるのを知っておいてください。

さて、それではアーバンリサーチでおすすめのクレンジングを3つご紹介いたします。
Beauty tips vol.17

かぐれ MOISTCHARGE CLEANSING ¥4,200+税


毛穴の汚れを吸着するベンナイトクレイを配合した、一見「泥・・・?」と思うテクスチャーです。ですが驚くほど香りは爽やかで、華やか。
こちらのクレンジングは肌の状態にあわせて自分でテクスチャーを調節できます。
例えば化粧が薄い日で、しっかりと肌を癒したい。という時は、水を多めに混ぜて緩いテクスチャーに。
ゆるめるとどこまでも伸びる程使い心地が良くなるので、肌を傷めることなく顔全体に伸ばせ、そのままマッサージをしてもOKです。

クレイが化粧汚れだけではなく、皮脂も吸着してくれるので朝の洗顔代わりや、保湿成分たっぷりなのを利用してパックにしてもいい、という優れものです。
クリーム~ミルクのテクスチャーを自在にコントロールできるので、日々、お肌の声を聞いてあげてください。

かぐれ MOISTCHARGE CLEANSING

Beauty tips vol.17

SINN ピュアクレンジング ¥3,000+税


以前のコラムでも紹介させて頂いた、大人気のSINN ピュアクレンジング。
テクスチャーは、最初はジェル状、それがだんだんとオイルにかわっていく不思議な感覚です。 先程オイルとジェルは洗浄力が強く。とお伝えしましたが、こちらはオーガニック成分もたっぷりな基本的にナチュラル成分のクレンジング。
なんと、97%が美容成分でできているのです!なので洗い流した後は美容液を付けた後のようにもちもちに。

ですがしっかりウォータープルーフのメイクまで落としてしまうので、オーガニックコスメ初心者の方や、ナチュラルコスメは使いたいけどメイクは変えられない!という方にもおすすめです。
まさにいいとこどりのクレンジング。私も時間が無い日や疲れた日は、迷わずこちらを使います。

SINN ピュアクレンジング

Beauty tips vol.17

John masters organics LBフェイスクリームクレンザー(リンデンブロッサム) ¥4,000+税


私がオーガニックコスメのクレンジングで一番最初に試したのがこちら。何本リピートしたか分かりません。
こちらは完全にミルクタイプで、ポンプを押すと乳液のようなミルクが出てきます。
敏感肌の方、極度の乾燥肌のかたにもおすすめです。
ミルクタイプではありますが、ナチュラルメイクやアイシャドウくらいのポイントメイクなら、難なくつるんと落とせます。更にこちらはかぐれと同じく、一本で3役。
濡れていない肌に使用するとクレンジング、余分な皮脂や汗も落としてくれるので、濡れた肌に滑らすと洗顔代わりにもなります。男性の洗顔にも使えるのです。

更に、お顔全体に伸ばして放置すると保湿パックに。洗い流した後は肌がやわらかくなっています。クレンジング後の乾燥が嫌で、本当は帰ってすぐにメイクを落としたいけれど化粧水をするのは面倒だし、お風呂は後で入るし。ということで、お風呂まで放置していたことが多かったのですが、こちらはクレンジング後のつっぱりも0。
気持ち良く落とした後も、お風呂の時間まで顔がつっぱることはありませんでした。
極度の敏感肌・乾燥肌の方にも一度試して頂きたいクレンジングです。

John masters organics LBフェイスクリームクレンザー
いかがでしたでしょうか。皆様の肌に合った、お気に入りのクレンジングが見つかりますように。 それでは、また。

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